「ロハスクラブ ロハスデザイン大賞2010・新宿御苑展」に参加しました

2010年5月15日(土)、16日(日)に行なわれた「ロハスクラブ ロハスデザイン大賞2010・新宿御苑展」に愛米夫婦が登場しました。ヒト部門にエントリーし、最終審査に残ってしまったのです。15日には生物多様性ゾーンにてトークショーに参加!「未来を守るおにぎり教室」と題し、 フードディレクターの野村友里さんとの対談&おにぎりの試食&ビニール袋炊飯などなど行ないました。

↑女将によるおにぎりのにぎり方講座。決め手は「愛情」だとか。

↑こちらはビニール袋炊飯。災害時など電気の供給が止まってしまったときに焚き火に湯を沸かしチャック付きビニールでご飯を炊こう!というもの。ビニールに米1:水分2をいれ30分ほどグツグツさせます。空気を抜かないと破裂してしまいますので注意。水分はなんでもよいので、今回は水、お茶、そしてオレンジジュースを用意。写真はオレンジジュースご飯。思ったよりうまい!?とのコメントあり。
 トークショーの終わりには、塩むすびと自家製味噌、きゅうりの中華漬けを皆さんと試食。「お米」の本来のうまさを味わってもらいつつ、多数の銘柄を紹介しました。
今回塩むすびに使用した「お米」は、福島県立会津農林高校「こしひかり」、新潟県立加茂農林高校「こしひかり」、岩手県立水沢農業高校「ひとめぼれ」、秋田県立鷹巣農林高校「あきたこまち」、そして山形県立村山農業高校「はえぬき」です。

大賞の発表は6月に入ってから。ここまできたら狙うは大賞!とドキドキしています。普段お話しできない方とたくさんお話しもでき、「お米」の違った魅力を伝える事ができたと思います。充実したイベントでした。